2022年7月28日『プティパへのオマージュ〜オーケストラとともに』開催決定!

プティパへのオマージュ〜オーケストラとともに〜
若手ダンサーによるマリウス・プティパの名作蘇演

歴代の数々の名作バレエを生み出した功績を持ち、『クラシック・バレエの父』とも称されるクラシック・バレエの巨匠、振付家 マリウス・プティパ。

19世紀に活躍した振付家は数多くの作品を残し、現代でもその作品は世界中で上演され、踊られない日はないと言っても過言ではないでしょう。

1862年『ファラオの娘』、1869年『ドン・キホーテ』、1877年『ラ・バヤデール』を新たに生み出しただけでなく、『ジゼル』や『コッペリア』の再演も行い、1890年には『眠れる森の美女』、1892年『くるみ割り人形』、1895年『白鳥の湖』、1898年『ライモンダ』を手掛けました。

マリウス・プティパの功績は計り知れません。

長編は60以上、短編となると数えきれない程の作品を遺し、それらの作品によってロシアのバレエ学校の基礎が作られました。また『ドン・キホーテ』を始め『白鳥の湖』や『海賊』など、女性の32回のフェッテもマリウス・プティパが世界で初めて考案したものです。

全世界のバレエファンを魅了し愛される作品を作り、後世の振付家にも多大な影響を与えた彼は、まさにバレエ界の巨匠!クラシック・バレエの父とも呼ばれますが、彼が残した多くの作品の中で、時代と共に埋もれてしまった作品が数多くあるのも事実なのです。

本公演では、マリウス・プティパの名作の中から、振付家アレキサンダー・ミシューチンによって蘇った、19世紀に西洋バレエの文化に東洋・アジアへの憧れが生んだバレエ「タリスマン」と、プティパとチャイコフスキー、二人の天才が初めて共同制作した「眠れる森の美女」の2作品を次世代のバレエを担う若手ダンサーを中心に、長野市芸術館では初めてオーケストラピットを使用したフルオーケストラでお届けします。

プティパの博物館との提携で実現した貴重な資料とともに作品解説を行い、現代まで残る名作が作られるに至った背景・知られざる歴史・音楽との関わりを学び、彼の作品の世界に浸れる教育芸術コンサートです。またとない、豪華絢爛な舞台をお楽しみください!

 

 

演奏:アンドレイ・バレエオーケストラ

今回「長野市芸術館」初めてオーケストラピットを使用したフルオーケストラによるバレエコンサートです。
(51秒〜オーケストラピットの様子がわかります)

演奏はプロデューサーのアンドレイ・オルロフと、ヨーロッパ各地10カ国以上にわたり様々なオーケストラや合唱団を指揮、クラシックから、ポップス、映画音楽はじめ、様々なジャンルのオーケストラを独自のスタイルにて活動を展開する指揮者の奥村伸樹と共に結成した、バレエ専門のオーケストラ「アンドレイ・バレエ・オーケストラ」です。

 

バレエ:谷桃子バレエ団の若手ダンサーたちが熱演!

谷桃子バレエ団は1949年、昭和24年に創設。6年後の1955年に「白鳥の湖」全幕を大阪で初演、翌56年東京のサンケイホールで上演。この「白鳥の湖」の舞台の成果は、谷桃子の優れた資質と演技とともに絶賛を受け=「白鳥の湖」はいっそうのブームを呼び、日本全国でも上演され続けました。1957年には「ジゼル」全幕を初演。谷桃子のジゼルは生涯の当たり役となり、最後の引退公演にいたるまで長く踊り続けることになり、谷桃子バレエ団では「白鳥の湖」「ジゼル」の二大レパートリーとして時代を超えて現在まで上演。そして1965年には「ドン・キホーテ」を日本で初演。その後「ドン・キホーテ」は日本のバレエ界にとっても貴重なレパートリーとして広まったと言われる、まさに日本バレエ界のパイオニアです。今回はその谷桃子バレエ団の若手ダンサーたちが「タリスマン」と「眠れる森の美女」を熱演いたします!

 

 

[ダンサー]

生武 絢、石森 さくら、上北 菜摘、大貫 千尋、奥山 紗希子、梶原 芽衣、

木下 実咲、近藤 璃李子、齊藤 綾乃、佐藤 愛菜、佐藤 茉r利花、芝原 美結、

種村 香音、田渕 玲央奈、田山 修子、永倉 凜、中村 杏奈、野田 璃緒、久富 礼子、

巻田 恵瑠、丸田 千恵、丸本 比奈子、森田 風花、森田 真帆、山田 実希、渡邉 桜子、

飯田 嵐、池澤 嘉政、北浦 璃大、児玉 光希、昂師 吏功、松尾 力滝、三木 雄馬、森脇 崇行、安田 幹

 

バレエを愛する全ての人へ
世代を超えてもっとバレエを深く知り、学び愛し、楽しめる人生に。

[プログラム] 第1部 ≪タリスマン»よりプロローグ、第2部 ≪眠れる森の美女»より第3幕

振付家アレキサンダー・ミシューチンによる
『タリスマン 』解説

『眠れる森の美女 』解説

 

 

 

PAGE TOP